<<ジャン吉家の怖い話>>

 

チョモランマ登頂成功!(エロい意味で)

>挨拶。

ジャン吉です。

 

まぁまぁ挨拶などさておき、皆さん、ちょっと聞いてくださいよ。

なんの話しかと言うと、俺の家の話なんですよ。

え?野郎の実生活なんて垣間見たくない?まぁまぁそう言わずに…どうせ暇なんだろ?

 

なんかね俺の新居、少しおかしいんですよ。

何がおかしいかって…、なんかね、やたらと他人名義の郵便が来るんですよ。

そりゃ俺も最初は”前の住人が転居届出してないんだろうな”くらいに軽く考えていましたよ。

でもね、なんか様子が変なんですよ。

三人くらい姓の違う奴のが何通も何通も来るんですよ。

送られてくるのは他愛無いものなのですが、妙に生活感があるもので、三組とも実際にココに住んでいたとしか思えない内容なのです。

つまり、三組が同居していたと考えられるわけです。…普通ありえませんよねこんな状況。

これはどういうことか?

俺は考えましたよ。

すんごい考えました。

そして一つの結論を導き出しました。

それは…

 

〜数年前この部屋の住人夫婦は非業の死を遂げました。

死んだ夫婦はまさに幸せの絶頂にありました。

死に人達は自分の死に気づきませんでした。認めたくありませんでした。

そんな彼等は死してなおこの部屋で生活を続けました。

しかしそんなことは現世に生きる者には知る由もありません。

そしてこの部屋にも次の住人が引っ越して来ました。

しかし霊達はこの部屋を自分の部屋だと思っていますから、引っ越してくる人を強盗だと勘違いしてしまったのです。

そして霊達は次々と入居者を呪い殺していきました。

呪い殺された者も霊となりこの部屋で生活を続けているのでした…〜

 

 

なーんちゃって、メリケンジョークです。アイコ・ギボへの鎮魂歌です。

現実的に推測するとまぁたぶん”宗教関係”でしょう。

いわゆる「共同生活」というやつです。

(たぶん天理教系。ずばり天理教かもしれない。)

家の近くにデカイ道場みたいのがあるから、それの関係じゃないかと。

これならこの異様な状況も説明できますよね。

で、さらに俺は先日、もっとブルーなことを発見してしまいました…

奴らはこの部屋を、実生活に留まらず名義貸し的なものにも利用してた(してる)ようなのです…。

先日、入居三ヶ月経つのというのに知らない人名義で新規の利用明細がきました。

それは毎月送られる利用明細なのですが三ヶ月目にして初めてきました。

これはつまり、住んでいないのにココの住所で新規契約したということに相違ありません…。きゃーーーー!!

もうガクブルです…。

昔、自殺があったとかより全然リアルに恐いです。

…え?おまいらは全然怖くないって?期待して損したって?

アポー!これでも俺はけっこう切実なんだよ!窓開け放して寝られないんだよ!泣

 

これにてお話は終了。とりあえず、オチはありません。ええ。そんなもん付けたくもありません。他人事じゃねぇんだよ!これは実際の話ですから。

俺のお願いはただ一つ…

宗教がオウムじゃありませんように!あーめん。

あー、とりあえず鍵換えてもらおう。

前住人(もしくは宗教関係者)が鍵持ってて侵入→未知(俺)との遭遇→居直り強盗→ポア(orシャクティーパット)とかまじシャレんならんし。

暇な時、大家つかまえて話でも聞こう…。(大家も宗教家だったら嫌だなぁ…。可能性はないとは言えない。)

―ここまで読んでいただきありがとうございます。乱文失礼しました。―

 

で、れいによって前住人の人物像をプロファイリング(妄想)してみました。(郵便は封開けてないにょ)

主な住人S夫妻:旦那は50代。妻40代。子供なし。貯金は数千万円。車はトヨタ車セダン。暮らし振りは質素、特に倹約家というわけではないがブランド等高額な買い物をしないため貯金は多い。妻は専業主婦(宗教の方で積極的に活躍)。かなりの楽天家&天然系のためその性格が災いする事もある。何でも自分でしようと試みるが不器用なので失敗する。飽きやすい体質。旦那は、物腰やわらかく、歳相応の落ち着きを持つ。口数は少ない。

住人A:独身30代男性。人に干渉されることを極端に嫌う。何を考えているか分からないタイプ。貧乏。借金はない。

住人T:30代女性。気持ちは20代。うっとおしいタイプ。未婚。趣味は旅行。大雑把な性格。細かい所で倹約するがそれ以外で浪費する。

 

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