<<生保予定利率引き下げ>>―2003年6月15日
生保破綻が起きても契約者の自己責任、銀行破綻の場合も預金者の自己責任。
銀行も生保もそうやけど民間企業のくせに破綻しかかったときに従業員の給与を削ったり経費削減とかの経営努力をしようという意識は全く無いですよね。
バブルがはじけた時に運用が予定通りに行かなくなることくらい分かってたはずなんですけどねー。
バブル崩壊からはや10年。あんたら一体何をしてたんや?
まぁこうなるとムカつくから解約したろって人も出てくるやろうけど、結局それが生保の狙いかもね。
解約された時点で逆鞘が膨らむことは無くなる。解約が相次げば予定利率引下げせずに済むかもしれん。そうなると契約者が自主的に解約を行ったという事実が残るだけで、予定利率も下げなかった生保は一部の人間が多少責任を取らされる程度で済む。あきらかにこれは逆鞘が続くより生保にとってはウハウハな状況。
結局は契約者は利率下げられて目減りした払い戻し金を受け取るしか選択肢はないっちゅーことですな。全てのしわ寄せは契約者に。生保かけるくらいなら宝くじ買たほうがイイ!?
やっぱ賢いな〜!高い給料貰ってる奴らってのは!!(W
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