<<広島教育者自殺についての考察>>―2003年7月7日
昨日紹介した記事ですが、なんか納得できないんですよね
>自分の車の後部座席で、窓上の取っ手から下げたネクタイとベルトを首にかけ
ネクタイならネクタイ、ベルトならベルト。片方で良いやん。しかも車ん中で首吊りて…
>半開きのドアから足を投げ出して死亡していた
どんな体勢やねん!
林道まで車で行って、わざわざこんな窮屈な死に方しなくてもねぇ…。広島県警はちゃんと捜査できるのかなー。自殺?他殺?どちらにしても広島教職員組合が”殺した”ことにはかわりがないと思います。
携わる人が次々と入院し、残された人に過大な負担がいく。結果今回のような事件に発展する。
今回亡くなられた方は、入院等で逃避することも、仕事を手抜きすることもしなかった。仕事に対する責任感が強すぎたのだろう。
こうして責任感のある人間が死んでゆき、上手く立ち回った人間だけが残っていく。こうして教育は益々腐っていく。
この中で書かれているが、同じ教育現場の教師が殉職(あえて”殉職”と呼ぶ)した同僚に対して焼香すら行っていない事実(自分達が主たる原因であるにも関わらずに!)、これには吐き気すら覚える。
こんな奴らが子供に平和だのを教えているのだ。こんな、人の死をなんとも思わない奴らが子供達に命の尊さを説いているのだ。
広島のこの狂気の沙汰とも言える異常な状況はここ最近に限った話ではない。もう数十年と続いてきたものなのだ。校長、市教育次長が自殺するという前代未聞の大事件が起きた現在に至っても何一つ状況を打開できずにいるのは、それだけ広教祖(小森龍邦が親玉。日教組から分離)や解放同盟(広島支部)というカルト集団の脅威が巨大だということを意味する。これに教員もマスコミも政治家も誰も逆らえなかった。部落などをタブーとして、糾弾すべきことも糾弾してこなかった彼らの責任は重い。
このままではまた広島で同様の事件が起きてしまう。今は一刻も早く、市議会、県議会の人間を証人喚問し、広島の実態を暴くことが先決だろう。
(以下に関連の記事を集めてみた。少しだけだけど。)
ランドセル復活(記事が削除されているようなのでgoogleキャッシュ)
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